JIS B2311-2001
ID: |
377B2E48766D46A1BE3FB33E6884D0EF |
文件大小(MB): |
0.9 |
页数: |
32 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-23 |
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日本工業規格,.,JIS,B 2311 : 1997,般配管用鋼製突合せ溶接式管継手,Steel butt-welding pipe fittings for ordinary use,1.適用範囲 この規格は,使用圧力が比較的低い蒸気,水,油,ガス,空気などの一般配管0に突合せ,溶接によって取り付ける鋼製の管継手(以下,管継手という。)について規定する,注(1) JISG 3452による配管用炭素鋼鋼管を用いた配管及びJIS G 3457の配管用アーク溶接炭素鋼鋼,管を用いた配管,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0151,JISG3101,JIS G 3452,JIS G 3457,JIS H 0401,JIS H 2107,JIS Z3040,JIS Z3801,JIS Z3841,鉄鋼製管継手用語,一般構造用圧延鋼材,配管用炭素鋼鋼管,配管用アーク溶接炭素鋼鋼管,溶融亜鉛めっき試験方法,亜鉛地金,溶接施工方法の確認試験方法,手溶接技術検定における試験方法及び判定基準,半自動溶接技術検定における試験方法及び判定基準,2.用語の定義この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0151による,3.種類 管継手の種類は,形状,材料及び亜鉛めっきの有無によって次のように区分する,(1)形状による種類及びその記号は,表1による,表1形状による種類及びその記号,形状による種類記号,大分類小分類,45°エルボロング45E(L),90°エルボロング90E(L),ショート90E (S),180°エルボロング180E(L),ショート180E (S),レジューサ同心1形R(Q1,2形R(C)2,偏心1形R(E)1,2形R(E)2,T 同径T(S),径違いT(R),2,B2311 : 1997,形状による種類記号,大分類小分類,キャップ— C,(2)管継手の材料による種類の記号は,表2による,また,管継手は,亜鉛めっきの有無によって白管継手と黒管継手とに区分する,表2管継手の材料による種類の記号,材料による種類の記号区分対応する鋼管,FSGP 白管継手(亜鉛めっきを施した管継手) JISG3452 の SGP,黒管継手(亜鉛めっきを施さない管継手) JIS G 3457 の STPY400,PY400 黒管継手(亜鉛めっきを施さない管継手),4,耐圧性 管継手は,JIS G 3452及びJIS G 3457に規定されている,2.5MPaの水圧試験特性と同じ圧力,に耐え,漏れがあってはならない,5 .形状丒寸法 管継手の形状丒寸法は,次による,(1)管継手の形状.寸法は付表1.6によって,その寸法許容差及び許容値は付表7及び付表8による,(2)ベベルエンドの形状丒寸法は,図1による。ただし,管継手の厚さ ⑺ の基準寸法が4mm未満の場合,は,プレンエンドとすることができる,図1ベベルエンドの形状丒寸法,単位mm,2ZH/.2 ノ,(ルート面の高さ) 歷,ぼ:,6 .外観管継手の外観は,次による,(1)管継手は,内外面に使用上有害なきず,しわ,その他の欠点があってはならない,(2)溶接によって製造された管継手のビードの外観は,滑らかで使用上有害な凹凸があってはならない,(3)白管継手の亜鉛めっきを施した内外面は,実用的に滑らかでなければならない,7,めっきの厚さ 白管継手は,JISH0401の4.(硫酸銅試験方法)によって,浸せき回数が5回に及ん,でも終止点に達してはならない,8 .材料 管継手の材料は,表3に示すもの又はこれに相当する材料eとする,注(?)その材料の形態に応じ,表3に規定した材料に関する化学成分及び引張強さ,さらに鋼管の場合,3,B2311 : 1997,は水圧試験特性又は非破壊検査特性の規定に適合することを確認したものでなければならない,表3管継手の材料,材料による種類の記号 材料,鋼管鋼板,鋼帯,その他の鋼材,FSGP JISG3452 の SGP JISG3101 の SS330 又は SS400,PY400 JIS G 3457 の STPY400(3) JISG3101 の SS400,注のスパイラル鋼管は除く,備考FSGPに使用する鋼板,鋼帯はキャップに用いる,なお,キャップは糸昧目無しとする,9 .製造方法,9.1 FSGPの管継手FSGPの管継手は,8.に規定した材料から熱間又は冷間による塑性加工,又は切削,加工によって製造する,なお,溶接組立で製造してはならない,9.2 PY400の管継手 PY400の管継手は,次による,(1) PY400の管継手は,8.に規定した鋼管から熱間又は冷間による塑性加工によって製造するか,又は鋼,板,鋼帯若しくはその他の鋼材から長手継目をアーク溶接して製造する,(2)長手継目の溶接は,突合せ両側溶接又はこれと同等以上とみなされる突合せ片側溶接とする,(3)溶接施工方法はあらかじめJIS Z 3040に従って確認する,(4)手動及び半自動溶接を行う溶接士は,JISZ3801, JISZ3841による技術検定又は同等以上の技術検定,に合格し,その技量について格付けされた資格のある者とする,9.3 熱処理 管継手には,表4による熱処理を施す,表4管継手の熱処理,熱間成形品 冷間成形品,鋼管鋼板,鋼帯,その他の鋼材,製造のまま焼ならし又は焼なまし製造のまま又は焼なまし,備考 冷間成形のキャップの場合は焼なましを施す,9.4 白管継手 白管継手は,ベベルエンドの加工前又は加工後の黒管継手をショットブラスト,酸洗い,などによって清……
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